充填設備における業界トップシェアの株式会社畑山製衡所のリクルートサイト

PERSON 01

元々モノづくりが好きで、地元の高校を卒業後に工業系の専門学校に進学しました。
専門学校在学中にこの畑山製衡所のことを知り、応募・採用を経て今に至ります。
液体充填設備という分野ではトップシェアを誇る当社では、誰でも名前を知っているような大企業をクライアントとしています。
大規模な案件になると製造に半年ほどの期間を要し、納品作業だけでも2,3週間の時間がかかったりもします。
案件の規模が大きいほど大変にはなりますが完了後の景色は壮観で何ごとにも代えがたい”感動”を得ることできます。
入社前はどんな会社であるかもよくわかっていない部分もありましたし、自分がそんなスケールの仕事するなどのイメージも持っていませんでしたが、仕事を重ねるうちに責任感も自然と芽生え、現在では地元の和歌山県の企業の一員として全国の大企業を相手に仕事ができているということが自分自身の”誇”りになっています。

PERSON 02

地元和歌山の工業高校の電子機械科出身です。元々地元の企業への就職を希望していたので、
就活のタイミングで畑山製衡所の存在を知り、入社に至りました。現在は製造部に所属し、組み立て業務を担当しています。
大小様々な企業様と取引のある当社ですが、納品後も設備のちょっとしたトラブルはつきもので、ラインが止まるとどうしても影響がでてしまうので、現地に赴き、原因の予測・検証を繰り返して、特定し正常化させるという素早い対応が求められます。うまくできたときにお客様から感謝され、喜んでいる笑顔を見れたときに大きなやりがいを感じれます。
メンテナンスなども含め、営業担当とともに直にお客様とのやりとりが発生するので、
単純に「モノを作る」というのでは終わらずに「自分が作ったモノで喜んでもらえる」ことを実感できる。そんな職場かなと思います。

PERSON 03

地元の工業高校での授業で設計分野に興味を持ち、卒業と同時に畑山製衡所に就職しました。
設計といっても分野は多岐にわたりますが、当社では担当として１つの設備すべてに対して自身が設計を行うのが基本となります。
そういった会社は意外に少なく、自分の担当している箇所以外はあまり全体を把握していないケースもあるようです。ですので、スケールの大きい案件に直に携われるということに、大きな魅力を感じています。
「設計」と聞くと、なんだか小難しく聞こえてしまい気後れする方もいるかと思いますが、入社時から様々な設備パターンを経験しながら、
段階を経て１人で任されるという流れになるので自然とスキルも見についていきます。製造過程の第1段階を担うわけで、大きな責任を感じることも事実ですが、自分自身のアイデアがカタチになりやすい部署でもあり、そこに魅力を感じているからこそ今でも続けていられるのかなと思います。
学校での授業はあくまでキッカケの１つだと思います。
機械工作の授業などで少しでも「楽しい」と感じたなら、是非この職種に挑戦してほしいです。

PERSON 04

高校在学中に学校にきていた求人募集をみて応募したのが畑山製衡所への入社のきっかけです。
主な業務としては事務作業全般と製造に必要となる資材の調達業務を担当してます。
入社前は自分の中の事務としてのイメージがあったので、当初は業務として資材調達を担当することに「こんなこともするのか」と多少の戸惑いも感じたりしました。
ただ、製品が出来上がっていく過程で自分の仕事が直接繋がっていることを実感できるようになり、そこからはやりがいを感じることができるようになりました。
事務職という枠を超えて会社に貢献できているという「実感」が自分のなかで仕事に対する魅力になっている気がしています。

また、会社自体が業務改善に意欲的な姿勢を見せてくれているので、現在は自分自身もその部分においての役割を担う１人として他部署と連携をとりながら取り組んでいます。
元々静かで落ち着いた環境にある当社が、業務改善によってより安心して働ける職場になるようにすることが今１番の目標です。